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自律走行イメージ

工場・倉庫向けの自律走行 搬送ロボット

搬送ロボット CarryBot

CarryBot は OrionStar社が開発したAMR(自律走行搬送ロボット)です。OrionStar社製のロボットは、全世界で60,000台以上を出荷。マイクロフルフィルメントセンター、倉庫、工場、 物流センター、スーパーマーケット、空港等で幅広く活用されています。

運搬が変われば世界が変わる!

げんば

現場における搬送ロボットCarryBotの活躍
人手��不足解消

人手不足
解消

人材の定着化

人材の
​定着化

業務効率改善

業務効率
​改善

作業員の負担軽減

作業員の
​負担軽減

ストレス削減

ストレス
​削減

時間短縮

時間短縮

生産性向上

生産性
​向上

※上記は搬送ロボット CarryBot 導入によって得られるソリューション一覧

CarryBotの強み

Orionstar社製ロボットは
全世界60,000台以上を出荷

Orionstar社製ロボットは 全世界60,000台以上を出荷

最小幅65cmもスムーズ運搬
狭い現場での作業に最適です

最小幅65cmもスムーズ運搬。狭い現場での作業に最適です

最大積載量は150kg
重い部品も楽々搬送

最大積載量は150kg。重い部品も楽々搬送

センサーが人や障害物を自動検知、
安全に回避行動や一時停止します。

CarryBot自動回避

10mmの段差/30mmの隙間に対応、
​​スムーズな運搬を実現します。

充電ステーションへ自動帰還
最大12時間稼働(100kg積載時)

充電ステーションへ自動帰還。最大12時間稼働

ロボット同士のハチ合わせも
優先順位に従い自律的に回避

ロボット同士のハチ合わせも 優先順位に従い自律的に回避

導入も運用も低コスト!
現場の設備改修等も不要

導入も運用も低コスト! 現場の設備改修等も不要
多重の安全対策

多重の安全対策

レーダー、センサー、カメラによるセンシング技術で、安全と効率を両立します。

①LiDARおよびダブルRGBDカメラ

②衝突センサー

③高さ制限検知

④緊急停止ボタン

⑤音声・視覚ライト

最短1日でスピード導入
& 稼働が可能!

複雑な設定は必要なし!
かんたん設定&かんたん操作

3ステップで簡単設定

❶マップ作成

マップ作成

ロボットを押して工場内を歩くだけで

マップを自動作成

❷ポイント登録

ポイント登録

立ち寄りポイントをタップで

簡単登録

❸運用開始

タッチパネル操作

操作はシンプルな

タッチパネル操作

すべての設定はタッチパネルの操作で完了

14インチ大型ディスプレイで直感的に操作できます。専門知識は不要で、パソコンなどの外部デバイスも不要です。

ホーム画面

ホーム画面

巡行モード

巡航モード画面

搬送モード

搬送モード画面

追従モード

​追従モード画面

運搬ロボットCarryBot を
導入することで得られるソリューション

人手不足を解消し、
人件費もコストカット

搬送・運搬作業の自動化で人手不足を解決。作業人員が少なくて済む分、人件費もカットできます。

人手不足解消

反復作業、重量運搬等、
作業者の負担を軽減

作業者の労働負担が軽減するだけでなく、単調作業から解放されることで高付加価値業務に集中できます。

腰痛

サイクルタイムの短縮と
生産性の向上

サイクルタイムが短縮できることは もちろん、作業動線の最適化で業務 効率が向上し、生産性も向上します。

時短シミュレーション

よくある活用現場

​工場や倉庫、物流センターを中心に、世界中のさまざまな場所で活用されています。

倉庫

倉庫

工場

工場

物流センター

物流センター

よくある活用シーン

部品分配

組立ラインの各場所へ必要な部品を配送

資材の配送

保管場所から生産ラインヘ原材料を輸送​

完成品の輸送

生産ラインから倉庫や積み込みエリアヘ移動​

廃棄&リサイクル

廃棄物やリサイクル資材を処理エリアヘ輸送​

検品所への配送

製造ラインから検査エリアへ製品を輸送​

事前に知っておきたい

​搬送ロボットの豆知識

AGV(無人搬送車)とAMR(自立走行搬送ロボット)の違い

AMR(Autonomous Mobile Robot)は自律走行搬送ロボットと呼ばれ、自分でルートを決めて荷物を運搬するロボットです。自分の位置と周囲の空間・状況をリアルタイムに把握しながら、最適なルートを判断して荷物を目的地に運びます。工場や倉庫内の設備のレイアウト変更にも柔軟に対応できるのが特長です。また、人間との協働を指向し、作業員はロボットを介してタスクの一部を自動化し、より高度な作業に専念で きるようになります。

AGV(Automated Guided Vehicle)は無人搬送車と呼ばれ、予め設定されたガイド(磁気テープ、QRコー ド等)に沿って物品を運搬するロボットです。工場や倉庫内の設備のレイアウト変更には自動で対応することはできず、変更には人の手で工事等を行うことが必須。AGVは同じの単 調な運搬作業が延々と続く現場に向いています。

AGV
AMR
移動方式
ガイド(磁気テープ、QR コード等)に沿って走行
地図不要、自己判断で移動
環境変化対応
ガイドの再工事が必要
自力でルート変更・再設定が可能
障害物対応
停止
自動回避してルートを再構築
導入前の工事
ガイド設定等の工事が必要
最小限または不要
適正作業
決まったルートで大量の繰り返し搬送
変化の多い作業環境や多様なルートでの搬送人との協調作業

製品紹介

<ベーシックモデル>

CarryBot 1

フラットトップタイプ

CarryBot 1

<マルチシェルフモデル>

CarryBot 2

多段トレイタイプ

CarryBot 2

<ラックシステムモデル>

CarryBot 3

多段ラックタイプ

CarryBot 3

​製品仕様

CarryBot1
CarryBot2
CarryBot3
本体寸法
650×525×1377mm
405×825×1248mm
​本体重量
48kg
58kg
67kg
スクリーン
14inch 1080FHD
標準積載重量
150kg
150kg(1トレイ30kg)
150kg(棚を含む)
移動速度
0-1m/s
移動時間
12時間(100kg積載時)
充電時間
約4.5時間
安全機構
LiDAR / 深度カメラ / 衝突防止センサー

アタッチメント紹介

多様な運搬アタッチメントをご用意し、現場のさまざまな運搬ニーズに柔軟に対応します。

細かいバラ部品でも梱包箱でも運搬できます。

アタッチメント
アタッチメント
アタッチメント
アタッチメント
アタッチメント

CarryBot の実際の自律走行を動画でどうぞ

Carry Bot 障害物回避の様子
00:47
CarryBot 複数台による回避機能
00:30
CarryBot 時短シミュレーション
00:34
CarryBot 人の後を追う追従機能
00:46
CarryBot 導入事例1
01:03
CarryBot 導入事例2
01:32

常盤電機ならではの CarryBot 導入サポート

実機で体験するCarryBot ~実機体験のご案内~

当社ラボに実機を常設しているほか、お客様の現場での実機デモも可能です。 お客様の現場に適合できるかを検証していただくとともに、現場の課題に対する解決策をご提案致します。

CarryBot 実機体験

CarryBot 導入への簡単ステップ

❶ お問い合わせ

まずはお気軽にお問い合わせください。お問い合わせフォームよりいただいたお問い合わせは、3営業日以内に弊社の営業メンバーから折り返しご連絡差し上げます。

お打ち合わせ

❷ お打ち合わせ

お客様の工場・倉庫等の現場を実際に拝見し、ロボットの具体的な活用方法を共に検討します。より効率的な運搬業務を行うためのご提案を行うとともに、お客様のお困りごとなども併せてヒアリング致します。

❸ 実機デモ

当社ラボに常設しているロボットを操作していただくことができるほか、実際にロボットをお客様の現場に配置し、ロボットの活動の様子を確認していただくことができます。

納品&ご利用開始

❹ 納品&ご利用開始

納品時には現場ごとの初期設定とともに操作レクチャーも実施。導入後の運用相談にも対応します。

お問い合わせは今すぐお気軽に!

お電話でのお問い合わせはこちら

受付時間:平日 8:45~17:30 担当:長谷/吉野

079-298-1124

常盤電機 FA事業部

電話オペレーター

※CarryBotについてのお問い合わせとお伝えください

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常盤電機株式会社 FA事業部

常盤電機株式会社ホームページ

http://www.tokiwa-electric.co.jp/

本社
〒670-0057 兵庫県姫路市北今宿2-4-1

TEL:079(298)1124(FA事業部直通)
FAX:079(296)0241

大阪営業所
〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原4-1-45

TEL:06-6395-1751・1752
FAX:06-6395-1761

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